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まるで海外!街と自然、学びと遊びが融合する街
幕張ベイタウン商店街振興組合

【ベイタウンで子育て応援】Sunflowersで、子連れでお茶とおしゃべりを

最近めっきり寒くなってきましたね。小さいお子さんがいるご家庭だと、公園は寒いし…と一日中子どもと家にこもってしまい、気づけば今日も大人と会話をしていない!なんてプチストレスがたまってしまうこともあるのではないでしょうか。

そんな時、子どもを連れて、気軽にお茶を飲みながらママ達とおしゃべりできる場所があれば素敵だと思いませんか?

イギリスには「トドラーグループ」という、子供を遊ばせながらママが他のママと出会いお茶を飲める場所が街中にたくさんあるそうです。さすが紅茶文化の国、素敵ですよね。そういう場所がベイタウンにも…あるんです!

今回は、そんなベイタウン版トドラーグループともいえる子育てサークル「Sunflowers」を運営されているSATOKOさんにお話を伺いました。

Sunflowersってどんなところ?

とある日の午前中。ベイタウン内のマンションの集会所に、小さい子どもを連れたお母さんたちが続々と集まってきます。
「こんにちはー。どうぞー。」
まるで、お友達の家に遊びに来たかのような、気さくでアットホームな雰囲気。子どもたちはフローリングスペースで遊んでいて、その周りでママたちはお茶を飲みながら自由におしゃべりをしています。

ここが「Sunflowers」。未就園児を持つママが、他のママと出会い、お茶を飲みながらお話しして、リラックスできる場所です。


ベイタウンのいろいろなお店などで、こんなポスターをご覧になったことはありませんか?

ここでは決まり事は特になく、メインはママたちのお喋りの場です。子供はそれぞれが持ち寄ったおもちゃや絵本を貸し借りしながら自由に遊ばせられます。たくさんのママたちの目があるのでみんな安心です。中には外国籍のママたちも自然に溶け込んでいます。

あとはカウンタースペースで、各自持参したマグカップで温かい飲み物を飲んでいます。また、不定期でママ達が歌を披露してくれたり、手遊び、 絵本を読んでくれたりしています。伺った日は12月だったので、コーラスの得意なママたちがクリスマスの歌を英語で歌ってくれていました。


電子ピアノとウクレレの演奏によるママたちのコーラスタイム。子供達も楽しそうに聴いています

Sunflowersは、2017年9月からベイタウン内の集会所などで月1、2回開催されています。お隣の若葉地区の幕張BASEでもお茶会&海外アニメ上映会を2回ほど開催ししたそうです。


幕張BASEでの様子

イギリスの「トドラーグループ」がモデル

主宰のSATOKOさんはご長男をパリで出産され、その6ヶ月後にイギリスのオックスフォードに引っ越し、そこでSunflowersを始めるきっかけとなった「トドラーグループ」に出会ったそうです。
※トドラーグループとは、子供達を遊ばせながら、ママが他のママとお茶を飲み、話ができる場所

SATOKOさん
「オックスフォードでは、トドラーグループが街中に沢山ありました。今週はどのトドラーに行こうかな、と悩めるくらいの数があり、そこで沢山のママに出会うことができました。

多くは教会やコミュニティーセンターで開催されており、ボランティアの方によって運営されているんです。退職された方、子供が大きくなり時間ができたママ、ギターなどの音楽を弾けるママ、ケーキ作りが得意なおばあちゃんなどがいました。

トドラーグループも、楽器が沢山置いてあるトドラー、工作の材料が充実しているトドラー、広い庭があるトドラー、子供に果物&お菓子が用意されているトドラー、2ヶ国語で開催されるトドラーなど、それぞれに特徴があったんですよ。」

それは素敵ですね!中でも特に好きな場所などはありましたか?

「私がいつも行っていたお気に入りの場所は、おじいちゃんが温かい飲み物をママ達に振舞ってくれていました。その方は「毎週沢山の赤ちゃんに会えて幸せだよ」とおっしゃられてましたね。

そういえば、イギリスでは室内で靴をはいているので、トドラーに行った時、ハイハイしている赤ちゃんのすぐ横をママ達が靴で歩いていたのには驚きました(笑)」

お子さんが6ヶ月の時だと、まだ小さくて手もかかる時期ですよね。そんな時にトドラーグループの存在がとても大きかったんですね。

「そうですね、1日の多くを赤ちゃんと2人きりで過ごすママにとって、気兼ねなく、他のママとお喋りできる場所の存在はとても重要だと思いました。私自身が様々なトドラーグループに助けられたので、日本に帰ったら同じような場所を立ち上げようと決めていたんです。

最初は1人で立ち上げましたが、今では多くのママにお手伝いをして頂き成り立っています。会場準備やお片づけ、カフェを担当してくれたり、歌を歌ったり、絵本を読んでくれたり、手遊びを披露してくれたりしています。」

Sunflowersの名前の由来は?

美浜区にも子育てサロン(ミラリオ集会所にて第1、3水曜日に開催)や子育て支援センター(打瀬保育園内)などはありますが、SATOKOさんが経験されてきたように、いろいろな特徴のある場所が街中にたくさんあって選べたりすると嬉しいですよね。

Sunflowersはお茶が飲めたり、ママたちが歌や得意なことを自由に披露されていたり、また外国籍のママも参加されていたりと、自由でアットホームな印象です。やはり、ご自身の行かれていたトドラーのイメージがベースになっているんでしょうか。

「はい、温かい飲み物を飲んでママにホッとして頂きたかったので、飲食可能な場所を探しました。イメージはくつろげるカフェなので、カフェで流れるような音楽をかけています。


カウンターにさまざまなお茶やお菓子が用意されていて、持参したマグカップで自由に飲むことができます

ママたちが歌などそれぞれ得意なことを披露してくれるようになったのも、自然な流れからです。「私、歌えます!」など声をかけてくれるんです。なによりママたち自身が楽しんでやってくれているのがうれしいです。いろんなママたちがそれぞれの得意なことを生かして楽しんでもらえたらいいなと思います。

また、私自身がイギリスで助けられた経験があるので、外国籍のママたちにも参加してもらえたらいいなと思い、国際交流センターなどでも告知をしてもらっています。

千葉市のホームページにも載せて頂いているので、最近ではベイタウンだけではなく、隣の磯部地区、幕張などからも多くのママが参加をされているんですよ。多くは0歳~4歳までの未就園児のママたちです。」


千葉市のホームページや冊子にも紹介されています

そういえば、「Sunflowers」という名前の由来って?

「実は、さっきお話した私がお気に入りだったトドラーの名前なんです。そう、おじいちゃんが温かいお茶を振る舞ってくれていた所です。日本でこういう活動をしようと決めた時、この名前にしたいなと思っていて、設立に当たっていろいろと相談をしていた時に「名前を使ってもいいか」ときいたところ、大変喜んでくれたんです。それにひまわりって、なんだか元気が出ますしね。」

これから目指すところ

運営にあたって大変だったことや、また、やっていてよかったと思うことはありますか?

「色んな方に会えるのがとても楽しいので、大変だったことは思いつきません!(笑)こういう場所があってありがたいと言っていただいた時や、「次のSunflowersいつだっけ?」などと、Sunflowersという場所が少しずつママ達の会話の中に根付いた時は嬉しかったです。」

これからやってみたいことなどはありますか?

「今は会場のスペースの関係などで来る前に予約をしてもらっていますが、もっと気軽に参加してもらえるよう、イギリスのように予約をせずにふらっと立ち寄れる場所にできればいいな、と思っています。

また、子供たちが思いっきり体を動かせる場所作りなどもやってみたいです。オックスフォードでは近くの大学が授業で使わない時間帯に体育館を未就園児に開放してくれ、そこで子供達が思いっきり走ることができたんです。トランポリン、 平均台、マット、跳び箱、柔らかい大きいボールなどが置いてあり、ボランティアで学生が子供の相手もしてくれていたり。体をいっぱい動かしたい子供にはすごく喜ばれると思うので、いつかこのような場所作りに関わりたいと思います。」

では、まだ参加した事のない方へメッセージをお願いします。

「初めて来るのは緊張するかと思いますが、もし興味がありましたら是非一度遊びに 来てみてください。引っ越してきたばかりのママ、お友達を作りたいママ、外国籍のママなどなど、未就園児のいる方ならどなたでも大歓迎です。未就園児ママ達と出会って情報を得たいプレママの方も歓迎です!」

 

お問い合わせはこちらまで

次回は2019/1/22(火)に開催します。

10:00〜12:00
ベイタウン内集会所

興味のある方、参加してみたい方は、お子様のお名前と年齢を書いて連絡下さい。次回の予定と詳しい場所のメールを差し上げます。
sunflowersjapan@gmail.com

参加費:1家族1回200円(飲み物代、保険代)
持ち物:ママのマグカップと、おもちゃや絵本

また、こちらでも情報を発信しています。
https://www.facebook.com/sunflowersjapan

 


ベイタウンで様々な活動をされている方の情報募集!

自薦/他薦は問いません。ベイタウンの住民の方たちにこんな活動を知って欲しい!という方はお気軽に当ホームページまでお問い合わせください!取材の上ご紹介させていただきます。


ライター:kanarie
ベイタウン在住6年目、今年4月に第1子を出産し子育て奮闘中のアラフォーママ。本職は広告代理店のプランナーで現在育休中。

 

 
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