「うたせ認知症を考える会」から新春のご挨拶

令和3年、「うたせ認知症を考える会」から新春のご挨拶を申し上げます。

令和2年は、新型コロナウィルスで始まり、コロナ社会を風刺したパロディー【方丈記】の「コロナは絶えずして、しかももとのウィルスにあらず。かつ消えかつ結びて、久しくとどまるためしなし。」で終わりました。

皆さんと一緒に育てた認知症カフェ「ベイタウンかふぇ」は、3月より休業に到り、9月には再開しましたが、この間、ミニコミ誌の<ベイタウンかふぇ☆みんなの広場>を発行しながら、商店街振興組合と一緒にコミュニティスペース「絆」の開設準備に尽力しました。

 

自発的な市民ボランティアの<参加の力>によって、これまで積み重ねてきた無形財産が、<常設の居場所>へと変身したのです。

このコミュニティスペース「絆」(居場所)の新規オープンは、2020823日です。

居場所では、認知症カフェ<カフェ月と木>の開設に続き、<うたせ終活大学>が開校され、今年1月には<ベイタウン・イングリッシュかふぇ>、<高齢初心者のためのギター入門教室>をオープンします。

 

また、私たちは『認知症になっても、この街で暮らしたい!』をテーマにして、220日に、「ぼけますから、よろしくお願いします。」の映画上映会+映画監督の講話、320日には、「認知症予防の最前線」の講演会+地域ケアのトークセッションを、千葉市から後援をいただいて、開催準備を進めております。

 

今年もコロナ禍は続きますが、感染症対策に留意しながら、「うたせ認知症を考える会」は、認知症に優しい普通の暮らしが叶うよう、このテーマを目標に、多世代の人たちに参加してもらい、一緒に歩んでゆく所存です。

うたせ認知症を考える会
山木則男

 

 

 

 

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