子供たちの運動不足が心配!

Kyoko
こんにちは!
ヨガインストラクターのKyokoです。
今回は、キッズヨガインストラクターとして
子供の体についてお伝えしたいと思います。

現代の子供たちは運動不足?

子供たちの運動不足が懸念される今日この頃。
私が子供の頃は、木に登ったり、芝生に寝転んだり、毎日日が暮れるまで外で遊んでいました。

現代の子供たちは、30年前に比べると、外遊びの時間が半分程度に減少しているそうです。
ゲームが普及し、受験の低年齢化が進み、子供が子供らしく外で遊ぶ姿が少なくなっているのは残念ですね。

その結果は当然、子供たちの心身に現れてきています。
・踵をつけてしゃがめない
・片足立ちが保持できない
・前屈で床に手が届かない
・姿勢が保持できない
・疲れやすい ……などなど

運動機能の低下や体力低下が危惧されています。
高齢者のロコモティブシンドロームどころか、子供たちの方が心配な現状なのです。

大切なのは『経験』!

スポーツを積極的にやっていればいいかというと、そうとは限りません。
一つのスポーツに特化している子は、同じ動きばかりを繰り返すことにより怪我につながることも……。

アメリカでは、子供の頃から何種類ものスポーツを経験させるそうです。
それは、小さいうちに様々な動きを経験して身につけることがとても大切だから。

大切なのは『経験』!

経験すれば、子供はどんどんできるようになります。
”ゴールデンエイジ”と言われる12才までの間に、どれだけ色々な動きを経験するか、が大切です。

子供の頃に未経験だと、大きくなってから動きを習得するのは困難だそうです。
特別にスポーツをやらなくても、昔だったら遊びの中で自然と育まれていった様々な機能。

 

鬼ごっこでは、相手との距離感をつかみ、スピードや動きを切り替え、身のこなしを覚えます。
木登りでは、手足や体を上手に使い自分の体を操作します。
芝生で転げまわったり裸足で歩いたり、砂場での泥遊びなどでは、様々な感覚が育ちます。
ケンケンパでは、リズム感やバランス能力が養われます。

”非認知能力”を育てる、昔遊び

体を動かして遊ぶということは、身体機能のみならず、相手や物との距離感などの空間認知能力や、触覚などの様々な感覚機能を育みます。

このような”非認知能力”といわれれるものは、生涯にわたって必要となります。

身体を健康的に動かすということは、言うまでもなく心の健康にもつながります。
忍耐力や集中力、コミュニケーション能力にまで影響が出てきます。

おススメは、とにかく外遊び!

自分の体をしっかり使う昔遊びは特におススメです。

子供たちの本来持っている力を、経験不足で無駄にしないためにも。
お父さん、お母さん方が、小さい頃に遊んでいたように、大いに体と感覚を使って遊ばせてあげましょう♪

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